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ありがとう 忌野清志郎青山ロックンロールショー

  • 2009/05/10(日) 01:47:16

何から書いていいか分かりません。

なんだか、昨日はこのブログ、
いつもより沢山の人が見てくれたみたいね。
清志郎の為にだよね。
ありがとう。
中途半端な、行列の途中の記事をUPしたままでごめんなさいな。


文章まとまんないから長くなる。
適当に読み飛ばしてください。
私の5/9(土)の出来事の独り言だから。


前の記事で清志郎の告別式に向かって炎天下の下、
並んだまでは書きました。

無事、参加して、帰ってきて一休みして
気持ちも少し落ち着いてきました。


-----

とにかく
絶対後悔したくなくて、青山葬儀所に行くとは決めたけど
くだらない事だろうけど、一人で行くので

一人で行く事自体は、
好きなアーティストのライブであれば
躊躇なく一人で行くのでいいのだけど

やはり、イベントがイベントなので
服装とか、持っていくお花の種類とか、暑さ対策とか
あれこれ迷って。

あと、都内でわりと近いので甘く見てて
調査不足で、朝早くから並ぶ人がいるなんて
考えもせずに、10時過ぎに2ch見てやっと、
「自分、遅い…」と気付く有様。。

運悪く午前中頭痛ガンガンで
当初の予定は一般の弔問受付と書かれていた13時より
30分前の12時半位に到着予定が
12時半に家を出るという始末。

しかも、やけに晴れちゃったのはいいのだが
レディなのに日傘持ってなかったので
今日は絶対熱中症日和だと思い、
まず、地元で日傘とミネラルウォーター買って
それから同じく地元で花屋さんで
お花を買おうと思ったら
明日は母の日って事で先客が多く、なかなか買えない…

焦ったが違う花屋を思い出し
そちらで明るめの花をみつくろってラッピングして貰い
電車の乗換えが面倒なので
代々木上原までタクシーで行き
清志郎の街から千代田線で出発?、
そこから乃木坂まで4駅。

道中、黒っぽい服装の単独女性とだけ
何故かお互い目が合います。
同士だったんかな。

13:30に乃木坂駅着。
5番出口を出たら
途端に黒いスーツに青の腕章のスタッフに
優しく笑顔で誘導されてドンドン
ファンの行列に向かう。

本当にびっくりしたのだけど、
スタッフ、多分全員親切。
笑顔。優しい。
それだけで泣きたくなった。

泣くのは我慢。
2chの実況スレなど見ながら
絶対、早々に携帯の充電なくなる、と気付く。
携帯の使用を自粛気味にしなくては。。。

行列はどこまでも続き、すごい、人人人人人。
圧巻でした。
私の並んでいた場所の行列は
思ったより静か。
なんでかな?とよくよく観察すると
連れがいる人が少ないのだ。

一人で来ている人が多いから
予想以上に静か。
赤いコールテンのズボンの人で一人の方も見つけたよ。
素敵な演出だよね!


私はipodでRCを聞き始める。

よく来てくれた?、よーこそ?♪

自分のipodから聞こえているのに
ようこそなんて言われちゃうから、
ライブに行くみたいな気持ち。
まさに、そんな時に2chの実況スレで、
今日の告別式が
「忌野清志郎青山ロックンロールショー」と
名付けられていると知り、
その演出に、もう涙がこぼれそうになる。

やっぱり、今日は清志郎のショーなんだ。
来て良かった。
来て良かった。

途中、何度も具合悪くて
身の危険を感じるが
なんとか持ちこたえたよ。

途中、鎮痛剤と吐き気止めは追加投与し、やりとげた。
トイレなんか行けないので
鎮痛剤が座薬じゃなくて良かったと思ったw


そして、無心で6時間弱待って、
やっと斎場の門を通れました。

ずっと続けて聞こえるアナウンス、
遠くで聞こえる清志郎の名曲の数々。
ああ、とうとう来たんだ。
清志郎のビッグイベント会場に。


ぶっちゃけ、座り仕事なのもあり、
6時間も立ちっ放しをやったのは、18歳以来です。
36歳、膵炎持ち、乙。よくやった。

ペンを忘れた馬鹿な私は、
会場に入って記帳コーナーに行き、
行列中に配布された芳名カードに
住所と名前、裏にメッセージを記載。

仕事でいけなかった旦那さんのメッセージも一緒に記載。


このカードを出すと、代わりに
遺影のポストカードが頂けた。

遺影を配布なんて、凄いよ。
しかも、端に、
「イェーッ!! 感謝 For You!」
って書いてある。
駄洒落も清志郎っぽい。
今日のショーって、まるで清志郎の企画みたい ウルッ。。

ずっと思っていた。
今日、ここに来たら
「バカヤロー、お前ら、くだらない情報に踊らされてんじゃねーよ!」
って言って
清志郎が飛び出して来るかも。
そしたら
そんな事があったら
どんなに騙されたって怒らないな、泣いて喜ぶなって。

でも、出てこなかった。

なんか、会場に入ってからは
頭、真っ白になってしまって。

その時は分かったのに、かかっていた曲とか
今はもう、断片的にしか思い出せなくて
ここにはっきり書けない。


覚えている事は。

斎場に入ってからも、献花台までに
また、蛇行して長蛇の列。
でも、それまでの6時間弱と比べたら
なんて事ない。
ただ、頭は真っ白になってきて
行列の波に任せて前に進んでいく。

写真は、献花台の目の前以外は撮り放題。
ヒトハタウサギと
ヒトハタウサギ

「忌野清志郎 葬儀式」
葬儀式文字
と書かれた文字をデジカメにおさめまくる。


『持って来て頂いた花束や、プレゼント、お手紙などは
献花台のある会場手前の外にある
テントにて受け取ります』
とずっとアナウンスが流れている。

お花、あそこに持っていかなきゃ。

割とひと気のないそのテントに近づくと
急に、角度の違うスピーカーから
そこのテント用の音と思われる曲が耳に飛び込んできた。

『ファンからの贈り物』

「贈り物をくれないか?
ぼくに贈り物をくれないか?
もっとたくさん、素敵なものを。」

胸がギュッってなった。

本当に心憎い演出。
もう、清志郎がいたずらしているみたいっ

清志郎、
贈り物を置いていくからね。
つまらなかったらゴミ箱に捨ててね。
そう思いながら、花束をスタッフに託す。


それから、行列のままに進み、
気がつけば
会場入り口っぽいところにたどり着く。

ミュージシャンや芸能人や有名人の名前が
沢山書かれた場所だ。
その名前のすごい顔ぶれと数に圧倒される。
どれだけの人に愛され、可愛がられ、
尊敬され、影響を与えた男なのか。

デジカメに全部おさめて行こうと撮り始めたら
デジカメが充電切れに近づいている事に気付く。。

私って最低…


という事で、沢山のお名前は一部だけ撮って、
そうしているうちに献花台のある部屋に入った。


私は本当にボーッとしていて、
その部屋に入ったと気付いたきっかけは
周りの人々の泣き声からだった。

それまで聞こえなかった泣き声があちこちから聞こえてきた。
グシュグシュ言ってた。
ヒックヒック聞こえた。
オイオイ泣いてる人もいた。
それと同時に流れている曲に合わせて、
部屋にいる人々の手拍子。

見ると、赤白の幕の下に
ニュースでみたのと同じ
ピンクの縁取りで清志郎の遺影。
そして、ギターなどが飾られ
その前が献花台となっている。

ああ
清志郎
本当にいないの?
いないのだね?
『Oh!RADIO』と、歌声が聞こえる。
これが最後の曲?
いや、最後という言葉は使いたくない。
最新の曲?


私はここは泣いてもいい場所なんだと
やっと力が抜け、
一瞬であろう献花台の部屋で
思いのままに泣かせてもらった。

スタッフが配ってくれた献花用のバラ、
いろんな色があったけど
私は真っ赤だったのは覚えている。


泣きながら、献花台にたどり着き
周りを見ると、無宗教とは言いながら
やはり日本人、花を手向けてから
手を合わせている。

ので、私も真似する事にした。
赤いバラを置いて
清志郎に少しだけ話しかけた。

清志郎の物真似を心でしてみた。


『愛してます どうもありがとー』


後に沢山の人が待っているので
私もその部屋を出る。

出てすぐに、小さい清志郎がいたよ。
ジャンプしている清志郎のボードが天井からぶら下がっていた。

心の中で、
「バイバイ、またね」と言って外に出た。


出たら、そこは、巨大ヒトハタウサギバルーンの足元。
周りには、清志郎の作品が展示されていた。
いけないルージュマジックから、TIMERS、
清志郎の回復を祈った千羽鶴。

ヒトハタウサギ足元左



そして
一歩進むと、見たくなかったものがあった。
2chで既に置いてあるのは知っていたけど、
ゼリーは生きていると思っていたのに
ゼリーのヘルメットが、ピカピカで置かれていた。

また涙がどっと出た。
ゼリーは違う人だって言っていたのにー。。。
嘘つきぃぃ?…。。。

ゼリーのメットをデジカメで撮ったらブレてしまった。
もう1回撮ったら綺麗に撮れた。

ゼリー


やったー、と思った瞬間、デジカメの電池が完全に切れた。


ここが区切りなのだ。と思った。

GWはずっと清志郎に明け暮れていた。
寝ないで清志郎を聞きまくっていた。
デジカメの電池切れと共に
きっとそろそろ、前に進む区切りの時が来たのだ。


私は一人で家路に着いた。
帰り道、清志郎ファンのお友達に
『今、私も終わりました』と報告メールをして
新宿までのバスに揺られながら、
バスや電車を降りてからも、
ジンライムのようなお月様をキョロキョロ探したけど
東京の空はいつものように狭くて
私が移動する低い位置からでは
私の視界には一度も入らなかった。

でも、
最高のジンライムを想像して帰った。

膵臓を壊す前までは、酒飲みではないけれど
たまに飲むジンライムの
さわやかな味が大好きだったのを思い出した。


清志郎、今日はまた、凄い動員だったね。
清志郎、ありがとう。
清志郎、また、会おうね!!


清志郎、癌としっかり向き合ってかっこよかったね。
清志郎、私も自分の体としっかり向き合ってやっていくよ。


コメントはいらないよ。ただの独り言だからさー。
喋りすぎw


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この記事に対するコメント

コメいらないとあったけど、一言。

行きたかったけど、行けなかった。
でもこれ読んでたらプーさんの隣で一緒に行った気分になれた。ありがとう☆

  • 投稿者: トロロ
  • 2009/05/10(日) 08:20:33
  • [編集]

★トロロちゃん

長い文章を読んでくれたのね、ありがとう!
行きたくても行けない人も沢山いたの分かっていたので
私は、行ってきた事を皆に伝える事は、やろうと思ったのよね。
行った気分になってくれてよかったわ!!

  • 投稿者: プカプカプー
  • 2009/06/16(火) 16:14:38
  • [編集]

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