1. 無料アクセス解析

スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

初めてアナフィラを起こした日

  • 2007/11/03(土) 00:00:37

以前、アナフィラキシーショックのひどい夜という記事を書きましたが、
今日は私が初めてアナフィラキシーショックを起こして搬送された日の事を書こうと思います。

それまでもポチポチとアレルギーはありましたが、初めてひどい症状を
経験した日のお話です。
(ちと長いかも、面倒な人は読み飛ばしてください)

あれは20歳の時、まだ実家にいた頃のお話です。

その日はハードスケジュール、旅行に出ていたその足で飛行機にて北海道に戻った後、
急いで用意して、友達の結婚披露宴に参加したのです。

疲れていたと思いますが、若かったし、初めての友達の披露宴とあって、
疲れは感じませんでした。

披露宴の余興も充実していたので、あまり飲み食いはしてませんでしたが、
披露宴も終わり近い頃、
『あんまり食べてないし、ちょっとご飯モノでも入れとかないと、後でお腹減るな。』
と思い、披露宴の最後の挨拶中に、『サーモンの押し寿司』をひとつ食べました。

披露宴は楽しく終わり、新郎新婦に挨拶をして会場を後にしました。
友達数人と一緒だったので、友達の車で家まで送ってもらう事になりました。
私は助手席の後部座席に乗りました。

秋の夜の北海道は寒く、真っ暗の車内で皆でガタガタ震え、
友達が急いでエアコンの暖房を一番強くして入れてくれました。

前方から一気に埃っぽいエアコンの風が吹いてきて、
同乗してた友達が、
『この車、汚いから、今、埃が一気に飛び散ったね!』
と言ってました。

私はその風を吸い込んだ頃から急に喉にイガイガ感を感じながら、
後部座席で友達の話を聞いていました。

霊園の横の道を走っていたのがきっかけで、友達は怖い話をしていました。
皆、恐がってキャーキャー言い始め、自分もキャーキャーいうつもりが、
出た声は女とは思えないガラガラ声でした
おかしい、と思って喋ろうとしてもドンドン声が出なくなり、
呼吸が苦しくなってきました。
喉が、呼吸のたびにガーピーガーピー鳴り、
全身は焼ける様な感覚で、寒かったはずの車の窓を開け、
外の冷気で必死に自分の顔を冷やしました。

車内では友達が
「ほらっ、そんな怖い話するから、霊感強いプカプカプーが
おかしな事になってきた!もう怖い話やめてよ!!」
と、怖い話をした友達に向かって、話をやめる様に叫んでました。

『いやいや、怪奇現象ではないと思うよ…』と言いたかったけど、
上手く言えませんでした

自宅に到着し、友達にお礼もソコソコに、玄関になだれ込みました。
その頃には(ホテルから出て20分程度だと思います)、強烈な腹痛と
吐き気とだるさが発生していました。

トイレに駆け込み、汚くてすいませんが、上から下からです。
汚いついでに書きますが、下からは、見た事もない様なものが出ました。
読みたい人だけ、ここら辺をマウスで選択してみてください…
見たくない人は見ないでね…

卵の白身みたいな物体です。

その間、両親が私の状態に異常を感じ、救急病院にすぐ運べる様、
車を用意していてくれました。
車に乗る前に、家の中で、母が私を見て、髪の毛の間まで開いてみて、
「全身、すごい青紫色になって、ボコボコだわ…」と言いました。

父の車で、市内の救急病院に連れて行かれました。
その間、あまり記憶はありませんが、強烈にお腹が痛かったのは覚えています。

病院についてからもあまり記憶はありません。
ただ、気付いたら、救急の処置室ではなく、入院病棟のベッドに移される瞬間で、私は、
『痛いー、痛いー、なんとかしてー、助けてー、早く助けてー』
と目の前の看護師さんに泣き喚いて懇願し続けていました。
看護師さんは、
「待ってね、もう少しで楽になるからね、待ってね、頑張ってね」
ずっと言っていました。
点滴が打たれていた気がします。

次に気付いた時には、もう、何事もなかったかの様でした。
お腹も痛くないし、顔も青紫ではない様でした。
私はそのまま一晩入院となりましたが、翌朝には、暇で暇で
パズル本を売店で買ってきて、ベッドの上で、クロスワードを解いたり
してました。
ご飯も、普通に病院のご飯のコロッケを食べました。
そして、午後には退院になりました。

------

それ以上の事は何もありませんでした。
その後、病院にいく訳でもなく、それがアナフィラキシーショックだと
知ったのは、昨年の夏の事でした。

その時の事を軽く妄想分析すると、
その後、数回サーモンでアナフィラを起こすまでは、
原因は、車の埃だと思っていたのですが、
(もともと、ハウスダストアレはあると知っていたので、
その後しばらく友達に「車が汚くて入院までした…」と言っていた)
今思うと、

?サーモン入れた→埃大量に吸った、スイッチオン?だったのか、
?サーモンだけだったのか、
?はたまた疲労体にサーモン、が原因だったのか、

最早分かる事ではありませんが、そのどれかがきっかけに思えます。


そして、発生から時間経過を経て、病院で意識が戻ってきた頃には呼吸困難は
楽になってきていて、看護師さんに喚いたりする事が出来る状態に
なっていたのだと思います。

もう1つ、怖いのが青紫色。チアノーゼらしい。
通称赤鬼、青鬼とも言われるそうで、私、その青鬼?

実際は自分で最高潮の時の顔は見ていないので知らないのですが、
母の発言から、私はその時、多分全身青紫色になっていたと思われます。

これを、アレルギー科に行く前の段階で、
『最近、アレルギー反応が増えてきた気がするので、専門医にかかって
みようかと思うんだよね?』
などと、医療関係の勉強をしている友達に話したところ、
「チアノーゼも起こしているんじゃ、すごく危ないよ」と言われました。

チアノーゼ。ふーん。なんだろ。
ネットで調べて、違う形で青ざめました。
怖い、怖い、自分を知らなくては。と強く思いました。
エピペンの存在を教えてくれたのも、その友達です。

私は、20歳の時から始まったこういう出来事の怖さに、13年後に、
初めて気付いたのです。

--------

取り留めのない話ですいません。
アナフィラトークついでに、もう一回だけ起こしてしまった、
もう二度とサーモンは食べてはいけないんだ、と気がつくきっかけと
なった、3度目のアナフィラ話を次に書きます。

最早、このブログも、自分のアレルギーの履歴書ブログとなってます。
でも、自己アレルギーログの為に、いいかな。

あとー、誰かの為にも少しでも情報として役立つ事があればいいかな、
と思って、
勝手にドンドン書いていきます。

まだ自分に起きた怖い体験が、死に至る危険性もあるとても怖いものなんだと気付いていない人が、
私の記事を見て、一人でも、気付いて生活に注意するきっかけに
なれたらいいな、と、ちょっと欲張って思ったりしています。

記事を読んだ方から、「為になった、これから参考にするね」などと
メールを貰うと、とても励みになります。
アレルギー仲間の皆さん、一緒に、自分の体、出来るだけ守りましょうね!

あー、今日も本当にまとまりのない、長い文章でごめんなさい。

人気ブログランキング にほんブログ村 病気ブログへ人気ブログランキング
ブログランキングに参加しています。
よろしかったら、それぞれポチッと応援ワンクリックくださいな!

スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。