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原因はサーモンと分かった日 Vol.3

  • 2007/11/05(月) 19:35:00

一昨日の記事からの続きです。しつこいですね…
いや、長い夜だったんですよ…


やっとたどり着いた病院で、この後が、もうなんだか最悪でした。
病院が最悪な訳ではなく、自分自身の体の事をちゃんと把握できていない自分、
『既往症』という様な万が一の時の説明文などを持ち合わせてもいない私は
処置室に運ばれてから、予想外の展開に見舞われます。

今まで搬送された病院では、いつの間にか、点滴を打たれて楽になっているのが
定番でした。
だから、救急の医師に、状態を聞かれたので、激腹痛の為、かなり荒れ狂いながら
『アレルギーで、たまにこうなるのですっ、蕁麻疹と下痢嘔吐、腹痛、呼吸困難、
なんの点滴か知らないけど、点滴打てばすぐに治ります、点滴打ってくださいッ』
と言ったところ、
医師に、
「いや、それだけでは何が問題か分からない、検査をしなければならない」と言われました。

『…エッ検査

ちょっと待ってよー、検査なんかしてる間に、どうにかなっちゃうかもだよ?と思い、
『大丈夫だから、私が保証するから、何があっても文句言わないから、アレルギーのショック
状態の時に打つ点滴打って


医師:「駄目です、何か違う原因かもしれないから検査しないと駄目です。
妊娠している可能性はありますか


あーのね、激痛でのた打ち回ってる人間にそんな事聞いてどうするのよ、
『そんなのわかんないよっ、ないんじゃないのっ

医師:「それではいけません、では、まず妊娠検査をします。尿検査ですのでトイレで何か
あったら困るので、お友達の方、一緒におトイレに入って付き添ってあげてください。お願いします。」


おっ、友達がずっと近くに居てくれていた事に久々に気付く

あー、もう駄目だ、友達にすんごい迷惑かけてる、医師に従うしかない…

こんな恥辱ありません、もちろん、友達もすごく嫌だったでしょう、ゴメンね…
一緒に身障者用の広いトイレに入り、
友人は、私に背中を向けてトイレの入り口のドアにピッタリとくっついて立って、こう言ってくれました。

『プカプカプーちゃん、大丈夫だよ、私、耳もふさいでいるから、恥ずかしくないから、
気にしないでおしっこ取ってね。具合悪くなったら、体に触って知らせてね』


おお゛?、なんっていい友達なんだ?
本当にありがとう、優しい、どこまでも優しくて感動しながら、
私は一刻も早くこの友達をおうちに帰してあげなくてはならない、と心に誓い、
カップに尿をINしました。。

その後、妊娠検査陰性(だよ…)の結果が出てから、レントゲン室に運ばれ、
腹部レントゲンをとり、医師から、
「他の要因は見つからなかったので、点滴を打ちます」
と満足げに言われてから、点滴を打ち始めた時には、
既にすっかり症状は治まっていました…

腹立つのでこっそり点滴の落ちる速度を上げて、早く体内に収めてから、病院を後にしました。

その間、何度か、友達に、
「本当にごめんね、ありがとう、この症状は2,3時間もあれば治まってしまうから、
もう大丈夫だから、帰っていいよ、本当にゴメンね」
と言いましたが、
『大丈夫だよ、プカプカプーちゃんが帰れるまで一緒にいるよ

…、なんていい子なんだー
超美人だし、こんなにいい子だし、お嫁さんにしたい位だよ?
(向こうがお断りだろうけど…)

そんな、素敵な友達と一緒に病院を出て、時計を見たら夜中の2時でした。
イタリアンのお店を出てから4時間以上経過していました。
タクシーで二人で帰りました。

今思うと、私はちゃんと、その友達にその後お礼をしたのかな。
その頃の私は、貧乏人でお子ちゃまだったから、なんか不安になってきた。
職場が別々になってからもう8年位経って、その間、結局何度かしか会えてないけど、
久々に会って、改めてお礼を言いたいなぁ。

-------

この日、アナフィラキシーという定義の即時型がアレルギー物質を摂取してから2,30分、
というのならば、これはアナフィラキシーショックとは言わないのかもしれないけど、
摂取してから一時間半後位に発生したが、アレルギー科のドクターの言っていた、
「お腹一杯の時に糖分を摂取すると消化が遅れ、アレルギー症状が出やすくなる」
という話とはビンゴです。

あと、その日、私は、どう考えても、今までのショック症状の中に必ず生サーモンか
スモークサーモンがいる事に確信を持ちました。
この日から、二度と生サーモンとスモークサーモンは食べていません。
間違って、サーモンエキスの混じった、『色々なお刺身の漬け丼』を一口食べた後は
すぐに喉に軽く蕁麻疹が出ました。すぐ気付いて食べるのを止めたので、
大事には至りませんでしたが、やっぱり私の現在の最重点注意食物はサーモンである事は
間違いないと思います。

これ以降、食物アレルギーで呼吸困難を伴うショック症状を起こした事は
今のところありません。

これからも、これまでの経験を生かして、こんな事が起きない様
精進していきたいものです。

『既往症』を記載した紙は、今は万全です。
ただ、未だに、打ってもらった点滴が何か分かっていないので
薬物アレルギーの増えてきた今は、それが少し、気がかりですが、
サーモンを食べれば試す術はあるけれど、絶対に試せません。。

あー、長くなりました。

もー、こんな経験は、二度とナシ、といきたいです。

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トロロがアレルギー性蕁麻疹を初めて起こしたのは中学生の頃。
結局原因が断定されなかった。痒くて痒くて辛い毎日だった。
(そう、毎日出てたからご飯か味噌汁か?)
でも、気付いたら出なくなってた。これも原因不明。

そして、結婚して数年後、体調不良で近くのクリニックへ行った時
検査をするのに造影剤の点滴をし始めて1分経ったか経たないかで
笑いながらトロロと話していたナースの顔が激変!
めちゃめちゃ引きつった顔して驚いて点滴を引き抜き大騒ぎ。
何がなんだかわからず、こっちも動揺。
その時に顔をしきりにポリポリ。喉が痒くなっていた。
で、何かの点滴打ったらすぐそれらも消えて一同安心。
だが、何を見てそれだけ騒いだのかわからなかったトロロだけが最後まで動揺。
最後の医師の診察時にようやく造影剤でアレルギー反応を起こした事がわかった。
「二度と造影剤使ったらダメだよ。死ぬよ」って言われたのに事の重大性に気付かず笑ってたトロロ。
今考えると、こぇぇぇ~~~~~~~!

あ、これもブログにUPしようかな~。面白いな~。

  • 投稿者: トロロ
  • 2008/01/17(木) 00:01:04
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